スマートメーターの新居では、ブレーカーを上げても電気が来ないことがあります。 energy.rakuten.co(https://energy.rakuten.co.jp/column/posts/20250509_102/)
引っ越し先の電気メーターには「スマートメーター(デジタル式)」と「アナログメーター(従来型)」の2種類があります。 この違いを知らずにブレーカーを上げようとすると、「操作したのに電気が来ない」という状況に陥ります。 energy.rakuten.co(https://energy.rakuten.co.jp/column/posts/20250509_102/)
スマートメーターの場合、電力会社が遠隔で送電を管理しているため、引っ越し前に利用開始の申し込みをしておかないと、ブレーカーを上げても電気は使えません。 つまり、手続き忘れが即アウトです。 energy.rakuten.co(https://energy.rakuten.co.jp/column/posts/20250509_102/)
一方でアナログメーターなら、事前の開通手続きをしていなくてもブレーカーを上げれば即日通電できます。 後から電力会社に連絡して契約手続きをするという流れでも問題ありません。 energy.rakuten.co(https://energy.rakuten.co.jp/column/posts/20250509_102/)
自分の新居がどちらのタイプかを確認するには、分電盤のそばにある電気メーターを見てください。数字がデジタル表示されていればスマートメーター、円盤(円板)が回るタイプであればアナログメーターです。これが基本です。
引っ越し準備のタイミングで、入居予定物件のメーター種別を管理会社に問い合わせておくと安心でしょう。メーターの種類によって動く順番が変わる、と覚えておけばOKです。
ブレーカーには3種類があり、上げる順番を間違えるとまた落ちてしまうことがあります。 正しい順番はアンペアブレーカー→漏電ブレーカー(漏電遮断器)→配線用ブレーカー(安全ブレーカー)の順です。 home.tokyo-gas.co(https://home.tokyo-gas.co.jp/column/gas_power/0053/)
| ブレーカーの種類 | 役割 | 上げる順番 |
|---|---|---|
| アンペアブレーカー | 契約アンペアを超えたときに遮断 | ①最初 |
| 漏電ブレーカー | 漏電を検知して遮断 | ②2番目 |
| 配線用ブレーカー(安全ブレーカー) | 回路ごとの過電流を遮断 | ③最後に1個ずつ |
分電盤のカバーを開けたら、まず全体のスイッチ位置を確認しましょう。 アンペアブレーカーは分電盤左側の最も大きなスイッチ、漏電ブレーカーは中央、配線用ブレーカーは右側に複数並んでいるのが一般的です。 csoption.nifty(https://csoption.nifty.com/cs/denki/detail/170329000059/)
配線用ブレーカーは複数あるので、1個ずつ「入」にしていきます。 1個上げるたびに漏電ブレーカーが落ちないかをチェックしてください。もし途中で漏電ブレーカーが落ちた場合、その回路に問題がある可能性があります。 csoption.nifty(https://csoption.nifty.com/cs/denki/detail/170329000059/)
電気がついたことを確認したら、分電盤のカバーを閉めて完了です。 これで大丈夫です。 home.tokyo-gas.co(https://home.tokyo-gas.co.jp/column/gas_power/0053/)
漏電ブレーカーが落ちた場合は、すぐに上げてはいけません。 これは多くの方が見落としがちな重要ポイントです。 csoption.nifty(https://csoption.nifty.com/cs/denki/detail/170329000059/)
漏電が発生しているまま通電すると、感電や火災のリスクが生じます。 まずは配線用ブレーカーをすべて「切」にしてから、漏電ブレーカーを「入」に戻します。 csoption.nifty(https://csoption.nifty.com/cs/denki/detail/170329000059/)
次のステップとして、配線用ブレーカーを1つずつ上げていき、漏電ブレーカーが再び落ちるかどうかを確認します。 特定の配線用ブレーカーを上げたときに漏電ブレーカーが落ちた場合、その回路が漏電している可能性が高いです。 csoption.nifty(https://csoption.nifty.com/cs/denki/detail/170329000059/)
漏電が疑われる回路が判明したら、その回路の配線用ブレーカーは「切」のまま電力会社または電気工事業者に連絡してください。 素人判断でいじるのは危険です。厳しいところですね。 csoption.nifty(https://csoption.nifty.com/cs/denki/detail/170329000059/)
引っ越し直後は家電を一気に接続することも多いため、電源コードの破損や電化製品の故障が漏電の原因になるケースもあります。新居に荷物を運び込んだ後は、コンセントや電源コードを一度点検する習慣をつけると安心です。
引っ越し先の契約アンペアが以前の住まいより低い場合、同じように家電を使っていると頻繁にブレーカーが落ちることがあります。 アンペアを変更することで根本的に解決できます。 ribbonenergy(https://ribbonenergy.jp/blog/00163)
アンペアブレーカー(スマートメーターの場合は設定変更)の変更は、多くの電力会社で無料で対応しています。 東京電力の場合、希望容量への変更を無料で受け付けています。 tepco.co(https://www.tepco.co.jp/e-rates/individual/basic/moving/moving02-j.html)
ただし、賃貸物件の場合はアンペア変更の前に必ず大家さんや管理会社への確認が必要です。 無断で変更してしまうとトラブルの原因になります。 ribbonenergy(https://ribbonenergy.jp/blog/00163)
一般的な2人暮らしなら30〜40A、3〜4人家族なら40〜60Aが目安です。 電子レンジ(約15A)やドライヤー(約12A)など消費電力の大きい家電を同時使用するシーンを想定して、少し余裕のあるアンペアを選ぶのが賢明です。 ribbonenergy(https://ribbonenergy.jp/blog/00163)
アンペア変更の申し込みは電力会社の公式サイトやマイページから行えます。 変更工事が必要な場合でも作業時間は数十分程度で完了するケースがほとんどです。メモしておくのが得策です。 ribbonenergy(https://ribbonenergy.jp/blog/00163)
参考:東京電力 お引越し先でのアンペア変更について
https://www.tepco.co.jp/e-rates/individual/basic/moving/moving02-j.html
スマートメーターの場合、電力会社が遠隔で送電停止を管理するため、退去時にブレーカーを落とさなくても電気は止まります。 ただし、念のため手動で落としてから退去するほうが安心です。 energy.rakuten.co(https://energy.rakuten.co.jp/column/posts/20250509_102/)
退去時にブレーカーをそのままにして出ていくと、万が一電気系統のトラブルが起きたとき、責任の所在が曖昧になるケースがあります。引っ越し当日の最終確認リストに「ブレーカーOFF」を入れておくと確実です。これは使えそうです。
また、冷蔵庫の電源を落とすタイミングにも注意が必要です。引っ越し前日には庫内の食材を処分し、冷蔵庫の電源を抜いて霜取りをしておくことで、退去当日にスムーズにブレーカーを落とせます。
参考:引越し先での電気の開通手順・スマートメーター対応(楽天でんき)
https://energy.rakuten.co.jp/column/posts/20250509_102/
参考:東京ガス「新居の電気開通手続きはいつ何をやればいい?」
https://home.tokyo-gas.co.jp/column/gas_power/0053/