シロアリ駆除費用一軒家の相場と工法別内訳まとめ

シロアリ駆除費用は一軒家でいくらかかるのか、坪数別の相場や工法の違い、火災保険が使えるかどうかまで整理しました。あなたの家はどのタイプに当てはまるでしょうか?

シロアリ駆除費用の一軒家相場

あなたが火災保険に頼ると、駆除費は全額自腹です。


シロアリ駆除費用|一軒家の相場まとめ
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坪数別の目安

30坪で約13万〜32万円、40坪で約18万〜42万円が相場です。

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工法で費用が変わる

バリア工法は安め、ベイト工法は高めですが持続性に差があります。

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保険は使えない

火災保険は原則対象外ですが、雑損控除で一部戻ることがあります。


シロアリ駆除費用の坪数別相場早見表



一軒家のシロアリ駆除費用は、坪数によって大きく変わります。一般的な30坪の家なら、1坪あたり3,960円〜12,705円程度が相場で、総額にすると約13万円〜32万円ほどになります。40坪になると約17万円〜42万円、50坪なら約22万円〜53万円というデータもあります。


参考)【意外…】一軒家のシロアリ駆除予防費用(20坪/30坪/40…


30坪と聞いてもピンとこない人もいるでしょう。イメージとしては、テニスコート半分くらいの床面積です。


坪数が増えるほど費用も比例して増えていく、というのが基本の考え方です。ただし業者によって単価が最大8倍近く違うケースもあるため、坪数だけで判断するのは危険です。複数社から見積もりを取ることが、結局いちばんの節約につながります。


参考)シロアリ駆除費用【30坪12-45万円・1坪1,200〜10…


シロアリ駆除の工法別費用差(バリア工法とベイト工法)

シロアリ駆除には主に「バリア工法」と「ベイト工法」の2種類があります。バリア工法は薬剤を床下や基礎に散布する方法で、30坪なら18万〜25万円程度が目安です。一方のベイト工法は毒餌をや床下に設置してシロアリごと巣を駆除する方法で、同じ30坪でも28万〜36万円ほどとやや高額になります。


参考)シロアリ駆除を一軒家で行う場合の値段は?坪数別の費用相場と安…


金額だけ見るとバリア工法がお得に感じます。ですが持続効果はベイト工法のほうが長いという特徴があります。


つまり「今すぐ安く終わらせたいか」「多少高くても再発リスクを抑えたいか」で選ぶべき工法が変わってくるということですね。リフォーム時に床下点検口を新設する予定があるなら、施工のしやすさも含めて業者に相談しておくと、後々の追加費用を防ぎやすくなります。床下換気システムの導入を同時に検討する家庭も増えています。


シロアリ駆除費用を安く抑えるコツと業者選びの注意点

シロアリ駆除は1㎡あたり1,000円〜3,000円程度が相場とされていますが、この数字だけを鵜呑みにするのは危険です。極端に安い業者の中には、必要な範囲を施工しない、追加料金を後から請求するといったケースも報告されています。


参考)シロアリ駆除の費用は一軒家だとどれくらい?相場と内訳をわかり…


安さだけで選ぶと、あとで痛い目を見ることもあります。


見積もりを比較する際は、施工面積の測り方(延床面積か1階床面積か)が業者ごとに違う点にも注意が必要です。ここを揃えないと、金額だけの単純比較ができません。5年間の保証や再施工の条件も、契約前に必ず確認しておきましょう。国民生活センターの相談窓口も、悪質業者を見分ける参考になります。


参考)シロアリ駆除の費用相場と業者の選び方を徹底解説【2025年版…


悪質なリフォーム・駆除業者に関する相談事例が多数掲載されている国民生活センターの公式サイトはこちら


シロアリ駆除費用と火災保険・補助金・雑損控除の関係

シロアリ被害は火災保険の対象外というのが、業界での共通した見解です。台風や水漏れが原因で二次的にシロアリが発生した場合のみ、風災・水災特約で例外的に補償されることがあります。


参考)シロアリ駆除に火災保険は使える?【適用条件3つと雑損控除で取…


「保険が効くはず」という思い込みは、捨てたほうが安全です。


一方であまり知られていませんが、駆除費用は所得税の雑損控除の対象になります。シロアリ被害は災害として認められるため、確定申告をすれば所得控除を受けられる可能性があるということです。ただし対象は駆除工事のみで、予防工事の費用は含まれません。領収書は必ず保管しておくのが原則です。自治体によっては別途の駆除補助金制度を用意しているところもあるため、市区町村の窓口で確認しておくと得をするケースがあります。


参考)シロアリ駆除の補助金【自治体別対応状況】申請方法・必要書類2…


シロアリ駆除費用を抑える「予防契約」という発想

多くの人は被害が出てから駆除業者を探しますが、実はその前段階の「予防契約」のほうがコスト面で有利なことがあります。予防のみのバリア工法なら、50坪でも15万〜25万円程度に収まるというデータがあります。すでに被害が広がった状態からの駆除より、単価が下がる傾向にあるのです。


参考)シロアリ駆除 料金の相場と業者比較!安く抑える方法も解説


先に予防しておけば、後の出費を防げます。


リフォームで床下や基礎に手を入れるタイミングは、シロアリ予防を同時に依頼する絶好の機会です。工事のついでに予防処理を頼めば、単独で依頼するより施工費を抑えられることもあります。5年ごとの再施工が一般的な目安なので、リフォーム計画を立てる際はカレンダーやスケジュール管理アプリにメモしておくと管理がしやすくなります。

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